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少数歯残存? [一本の歯]

「少数歯残存」議論の余地ある言葉です。
これについては、懐かしい思い出があるので、それについて考えました。
とある学会でのことです。質問を代読したことがあります。依頼された加藤元彦先生が
「明日は学会に出られないから、代読してくれ」
と言い残して、私は信頼されてメモを渡されたのでした。

「少数歯残存」といういいかたは、まずいんじゃないだろうか。「少数歯」は仕方がないとしても「残存」の方がいけない

ということでその理由として

「生存兵」とは言っても「残存兵」といわないだろう

ということでした。
その理由はこうです。
ジャングルにて逞しく生き残った兵隊さんは、横井さんとか小野田さんと相次いで出現したことがありました。
彼らは己の力を恃み、ジャングルで、それこそ苦しい思いをしての結果としての「生存」なのでした。
それこそ、旧帝国軍隊が『「残存」してやった』としては、都合が悪すぎるでしょう。

歯も同様「残存」とやっては思い上がりも甚だしい

という論旨だったように思います。

さて「少数歯生存」の場合です。これは統計的に圧倒的に切歯(「糸切歯」のこと)が残ることが多いのです。
それから片側づつなくなる例が多い。
上下の対向上も、いずれか片方がなくなっていく例が多い。

ということで、このなくなり方が、義歯を設計するときには至って都合が悪いのです。

したがって、結果として残った歯を一本でも大切にしなければなりません。
保存技術を試されるのです。
07Jun5

Posted by 管理者 at 16時45分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

一本の歯から(Aさんの場合) [一本の歯]

いつもの患者さんAさんがやってきました。
「急に歯が痛くなった」
とのことです。
口の中を診ると、頬にしっかりと噛み痕があります。相当歯をを喰い縛っていて、それが頬に歯の後をつけてしまっているようなのです。

そこで説明したのはこういうことです。

顎のトラブルのうち、左右差があると感じてきました。
そのうち、右側は「数字」と「言語」に関わるものである可能性が高い。

これはちょっと抽象的な物言いかも知れませんね。

そこで具体的にいうと、例えば派遣で事務所勤めをしている人がいたとします。新しく更新されたシステムの教育を受けて、マニュアルと首っ引きにお仕事をしています。
そんなときに、顎にトラブルを抱えてしまったのです。
顎の何らかの病気に罹患してしまったのは、コンピューター言語によるものえはないでしょうか。

または「数字」で言えば営業マンは結果を求められたり、金融機関では帳簿が合わなければ、超過勤務も辞せずして、長時間労働に従事させられる。などとかいったことにより、顎が破壊することがあるのです。

それでなくても、顎や歯のトラブルは、その背景には、トラブルのもととして生活上のストレスがあることが考えられます。

その現れには、はっきりと原因による左右差があるのです。

右を説明したので、それでは左側では何が考えられるでしょうか。

左側のトラブルには、「人間関係」などや、「芸術」や「創作」というようなことが影響している事が考えられます。

やってきた患者さんAさんにそのようなことを説明していたときのことです。
患者さんは重い口を開いて、
「もうわかっているでしょう」
うめくようにAさんは仰ったのです。

とても難しい対応だと想いました。
07Mar27

Posted by 土川院長 at 08時34分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

一本の歯、再び [一本の歯]

「歯がとても痛い」といってやってきた患者さんがみえました。
 口の中を診せてもらうと、大きなムシバの穴は見つかりませんでした。そこで、タッピングをしていただく。コツコツと噛んでもらうのです。そのときに指で触診すると、よく振動の伝わる歯がありました。この歯がよく当たっていることが考えられます。
「この歯が痛いですか」
「そうです、この歯です」
ということだそうです。これで痛い歯がわかりました。コツコツとタッピングしてもらって、噛んだときの振動がとりわけ強い歯があるのです。この歯が痛いとも仰る。
 そこでさっそく、痛いところの歯の噛み合わせを調整しました。歯を削るその際に「咬合局面」と「方位角」をよく考えて咬合調整することです。
 そして、すぐその後に
「歯が軽くなった」
と、仰ったので、今日はこれで様子をみてもらいます。神経をとることもなければ、まして乱暴な抜歯は致しません。その必要が取り敢えずないのですから。
 この患者さんは、顎の骨に骨隆起がありました。すなわち強く歯を食い縛ることが予想できます。骨隆起の場所は、下顎小臼歯部の舌側と、上顎の口蓋部です。
 それに産まれたばかりの赤ん坊が夜泣きをして、眠られずに辛い想いをしていました。そういうことも、身体のあちこちに影響を及ぼすのでしょうね。
07Mar5

Posted by 土川院長 at 10時33分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

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