あごは大切です あごの健康維持こそが、体の健康維持につながります

土川歯科医院ロゴ

 
(〒465-0093)愛知県名古屋市名東区一社1丁目78
Tel:052-703-0828 Fax:052-703-0807
サイトマップ | お問い合せ
 

歯が痛い?1-2 [あごについて]

外側翼突筋の肉離れは、なかなかやっかいなものです。

唐突ですが、そんな症状をもってやってきた患者さんがありました。
それでも、来院したときの当初の訴えは「顎」でありません。

この日きた患者さんもそうでした。
最初の訴えは、「歯の具合が悪い」でした。
よく審査してみて、痛い歯が判然としないのです。

だから痛みをよく自覚しない。
したがって「具合が悪い」と、こうなったのです。

この歯が痛い、とかあの歯が痛いとか、上だと思うけど、…。
下かもしれない。

場所ははっきりしないけど、確かに〈痛み〉はある。

痛いっていうのは本当に辛いです。
でも、これはなったものしか分からないものなんです。

お前もなってみろ!

こんな暴言も単なる妄言と言って済ませられません。
ここから「歯が痛い?1」の続きとして、何とか前へ繋げられないでしょうか。

もうやんなっちゃうんだよ。

じっと痛いところのことばかり考えている。
それで何とかなるものではない、そんなことは分かっている。
でも考えざるを得ないのだ。

患者さんの心理は目紛しくあちこちへと飛びつつ、〈痛み〉へ返ってきます。

そこで、歯以外の可能性も診ることにしました。
なかでも、顎の状態を診ました。

そこで、何か顎に不具合がありそうです。

まず、口を大きく開け閉めしてもらいます。
すると、まっすぐに空いたり、閉じたりしないのです。

さらに、筋肉を押さえてみて診察しました。
外側翼突筋でした。
ここに、激痛までは行かないけど、かなりな炎症があるみたいでした。

これは筋肉や関節などの、当該箇所の圧痛を調べてみると分かります。

さて、この患者さんは、顎のトラブルを抱えていたのです。
にも拘わらす、そういう訴えではありません。
「歯が痛い」となることが多いのです。

このことは、よく虫歯の痛みと取り違えが起きるのですから、鑑別診断に慎重を期した方がいいと思われるのです。

つまり、歯の違和感と感受されることもよくあることなのです。

さて、この患者さんの場合に戻って検討してみましょう。

最初の来院の動機は、歯に嵌めてあったものが外れたことでした。
顎のトラブルと、歯とが、時期が重なってのことでした。

外れたものを着けた後の咬合調整で、
「オヤッ!」
と、思ったのです。

そこで、患者さんの顎に何が生じているのか、疑問になりました。
あれこれ考えてみたのでした。

この項続きます。
09Jan17

Posted by 土川院長 at 12時46分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

歯が痛い?1 [あごについて]

外側翼突筋の肉離れは、なかなかやっかいなものです。

唐突ですが、そんな症状をもってやってきた患者さんがありました。
それでも、来院したときの当初の訴えは「顎」でありません。

この日きた患者さんもそうでした。
最初の訴えは、「歯の具合が悪い」でした。
よく審査してみて、痛い歯が判然としないのです。

この歯が痛い、とかあの歯が痛いとか、上だと思うけど、…。
下かもしれない。

そこで、歯以外の可能性も診ることにしました。
なかでも、顎の状態を診ました。

そこで、何か顎に不具合がありそうです。

まず、口を大きく開け閉めしてもらいます。
すると、まっすぐに空いたり、閉じたりしないのです。

さらに、筋肉を押さえてみて診察しました。
外側翼突筋でいした。
ここに、激痛までは行かないけど、かなりな炎症があるみたいでした。

これは筋肉や関節などの、当該箇所の圧痛を調べてみると分かります。

さて、この患者さんは、顎のトラブルを抱えていたのです。
にも拘わらす、そういう訴えではありません。
「歯が痛い」となることが多いのです。

このことは、よく虫歯の痛みと取り違えが起きるのですから、鑑別診断に慎重を期した方がいいと思われるのです。

つまり、歯の違和感と感受されることもよくあることなのです。

さて、この患者さんの場合に戻って検討してみましょう。

最初の来院の動機は、歯に嵌めてあったものが外れたことでした。
顎のトラブルと、歯とが、時期が重なってのことでした。

外れたものを着けた後の咬合調整で、
「オヤッ!」
と、思ったのです。

そこで、患者さんの顎に何が生じているのか、疑問になりました。
あれこれ考えてみたのでした。
08Dec23

Posted by 土川院長 at 11時29分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

あごについて [あごについて]

画像(240x159)・拡大画像(640x425)

「あご」は「歯」より広い範囲で、お口の中のトラブルなどを診て行こうとする際のキーワードです。「咬合」となるとより専門性を増します。近頃で科学雑誌や健康雑誌、また週刊誌などでも「咬合」で出てくることも度々あるので、それらはよく似た言葉と考えて差し支えないでしょう。
 すなわち、ムシバと歯周病よりも広い範囲で口の中のトラブルを診る訳です。
 筋肉もその中に入ってきます。よく口が僅かしか開かなくなって、「ご飯粒も縦にすると、入らない」などうという、冗談では済まされない状態になる人が居ます。これを咬合学では「開口障害」といいます。「顎関節症」というと,昔は精神科の症状としてリストアップされていた時代もあって、「心」との相関も想像できますね。心身歯科医学というジャンルが確立してきて、学会も開設以来二十年を経過しています。ちなみに、私はその学会に二十年来参加しています。

続きを読む

Posted by 管理者 at 21時18分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

ご来院前には、顎に関するご相談は下記のお電話までお気軽にどうぞ
水曜、日曜、祝祭日を除くフリーダイヤル

検索

上記の検索結果のRSS情報です RSS1.0

カテゴリーリスト

最近の記事

最近のトラックバック

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2006 to Current Year 土川歯科医院 All rights reserved.