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一本の歯の咬合3 [咬合]

前々回につづいて咬合の大切さを説いていきます。

咬合の安定性を欠いては、あらゆる歯科治療が成功しません。
とうことで、ここでは理論面にも触れます。

まず、咬合調整についてです。
日常臨床上の技術的な側面に留まりません。
チェアーサイドなどの技術だけではあません。
学術的かつ理論的な領域にも議論を深めてい来ます。

咬合学的な技術の下支えしている理論を理解することが大切です。
咬合学という歯科の一ジャンルの技法の一つが咬合調整です。
ですが、そこにはこれまで縷々触れてきた理論的な側面を欠きそうですね。
それでは、その技術を全うすることは到底できません。
ということで、咬合学に裏付けされた理論に触れていきたい。
17Sep29

Posted by 土川院長 at 14時26分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

噛み合わせについての一例 [咬合]

顎の症例報告をしたいと思います。
やってみえた患者さんには、噛み合わせの異常感があります。
そして、そこからトラブルが発するようなのです。
かく考える一症例を、ここに報告します。
 
患者さんが訴えるところによると、
「左が先に当たってしまって、右が噛めない」
ということです。
そのため、実際にかみ合っているかどうかを調べます。

調査はレジストレーッションストリップスという箔片を使います。
これを噛んでもらいました。
すると、しっかり噛めていました。
すなわち、箔片を引っ張っても、すり抜けません。

これで右を低く削ってしまったら、とんでもないことになってしまいます。

ただ観察していると、こんなことがありました。
患者さんは、左へ変位して噛む癖があるのです。
これでは右は離開します。
いわゆる側方クリステンゼン現象といわれる状態です。

この違和感の原因は何でしょう。
考えられることに、何があるのでしょうか。

これは左側外側翼突筋の過緊張のようです。
そこから生じてきているものみたいなのです。
そのように考えてみました。

そこでTMJ(L)トラブルに発展する前にやることがあります。
顎治療を要するかもしれません。
このように考えています。
17Sep28

Posted by 土川院長 at 14時29分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

一本の歯の咬合2 [咬合]

前回は、歯科治療においての最重要ポイントが何であるかということでした。
それには、咬合が大切であるということを挙げました。
咬合の安定性を欠いては、あらゆる歯科治療が成功しないのです。

ということで、咬合をどこから理解していただくか。
それは中学の保健体育の歯の解剖図だと思いました。

なかでも歯根膜です。
ここが如何に大切かということです。

歯根膜には、センサーがいっぱいあって働いています。
この働きの様子を視てみましょう。
働きはまず、もの噛んだりしたときに起きます。

その結果、歯に圧力が加わります。
それを咬合圧といっていいでいいでしょう。
この圧が、歯根膜に加わると、そこにあるセンサーが働きます。
それが求心的に電気信号となって、脳などの中枢に運ばれます。

脳などの中枢では、まず中脳で働きます。
これは反射的な働きといっていいでしょう。
すると、顎の筋肉が働いて、反射が起きます。
さらに中枢から前頭葉で判断の回路に回るのです。

これらの反応について、具体的な状態で考えてみます。
いま何を味わっているか、歯の噛み具合で判じる、ということが起きるのです。
17Sep08

Posted by 土川院長 at 11時14分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

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