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阪大口腔生理学(その1) [咬合]

大阪大学歯学部口腔生理学は大きな貢献を為しています。
今から五十年も前のことです。
研究は重要なことです。
なかでも船越正也の研究はとても大事な発見をしています。
具体的に解説してみましょう。
彼は無蓋猫をもちいて、脳幹の電気刺激を行いました。
この実験を通じて、三叉神経中脳路核のメカニズムの発見を成し遂げたのです。
この学恩を今日に於いても深く感じています。
顎口腔系に安定と、晴明をもたらす治療のもととなります。
これを心がけねばならないということを意味するのではないだろうか。
健全な顎口腔系に支えられて、咬合の安定性を確保するということが大切です。
咬合治療の課題でもあります。
そこには、一本の歯の咬合へのこだわりが、歯科治療の基本になっています。
さらに敷衍してみましょう。
歯のみならず歯列、その土台としての顎関節等の顎口腔系全体が調和的に働くことです。
これらがあってこそ、咬合の安定性が保たれるのです。
17Jul31

Posted by 土川院長 at 16時43分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

一本の歯の咬合 [咬合]

咬合が歯科治療においての最重要ポイントであるということが挙げられます。
咬合の安定性を欠いては、あらゆる歯科治療が成功しません。
そこで、中学の保健体育の授業でやった、歯の解剖を想い出していただきましょう。

歯には歯根膜というものがあります。
健康な歯根膜は百ミクロンの半分ぐらいの量を感知する能力があるのです。
これは丁度髪の毛一本の太さです。
健康な歯は、口のなかに髪の毛があるというと、それを噛んだときにジャリッと噛み分ける能力があります。
 
ということは詰め物でも被せた場合でも、歯根膜はその程度の誤差に反応します。
言い換えれば違和感を持って感じ取ることができるのです。

その健全な歯根膜に支えられて、咬合の安定性を確保するということが咬合治療の課題でもあります。
そこには、一本の歯の咬合へのこだわりが、歯科治療の基本になっていることが了解していただけたでしょうか。
17May25

Posted by 土川院長 at 14時41分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

Gysiの咬合6 [咬合]

咬合を考えています。そこに、ある様子が浮かびます。これはまた、私の、論考というものに取り組んでいる姿でもあるのです。この論考とは、「歯論咬合」です。この咬合を考えていく際に、咬合器というものをとりあげています。そして、ここへきて端と行き詰まってしまったのです。
手許にある一冊の『咬合 その原則と実際』を取り上げてみて、これにも咬合器の取り扱いが詳しく書いてあります。
ここにも、そこでも、補綴学、あるいは咬合学は咬合器を取り上げるのです。ですが、このプラクチカルな生き方はアメリカ的なものではないでしょうか。それがどこ由来のものでもかまいませんが、プラクティシズム的なあり方は、咬合学が隆盛した一時代の影響下にあることを免れません。
そこの反省が要るか否か。
そんな問いが、そしてそんな躊躇いが、足を掬う原因のようでもあるのです。
すると、歩みを換えるとするならば、どこへ行けばよいのでしょうか。
そういう思いで振り返ってみると、自分の補綴学徒としてのあり方と、咬合器とは付かず離れず歩んできた想いがあります。例えば恩師である長谷川茂男先生を想い出してみても、咬合器を撫でるように慈しむ姿が思い起こされるのです。そしてGysiの軸学説が思い起こされます。この軸こそがGysiの平線咬合器である、蝶番軸をもつ咬合器なのです。
そして、院長ブログでもこの件に触れていました。
ここにそのURLを掲げます。
http://www.kamu-kamu.jp/index_c.php?date=2009-03-12&cID=21
参考にしてみてください。
17Apr07

Posted by 土川院長 at 12時20分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

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