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一本の歯の咬合2 [咬合]

前回は、歯科治療においての最重要ポイントが何であるかということでした。
それには、咬合が大切であるということを挙げました。
咬合の安定性を欠いては、あらゆる歯科治療が成功しないのです。

ということで、咬合をどこから理解していただくか。
それは中学の保健体育の歯の解剖図だと思いました。

なかでも歯根膜です。
ここが如何に大切かということです。

歯根膜には、センサーがいっぱいあって働いています。
この働きの様子を視てみましょう。
働きはまず、もの噛んだりしたときに起きます。

その結果、歯に圧力が加わります。
それを咬合圧といっていいでいいでしょう。
この圧が、歯根膜に加わると、そこにあるセンサーが働きます。
それが求心的に電気信号となって、脳などの中枢に運ばれます。

脳などの中枢では、まず中脳で働きます。
これは反射的な働きといっていいでしょう。
すると、顎の筋肉が働いて、反射が起きます。
さらに中枢から前頭葉で判断の回路に回るのです。

これらの反応について、具体的な状態で考えてみます。
いま何を味わっているか、歯の噛み具合で判じる、ということが起きるのです。
17Sep08

Posted by 土川院長 at 11時14分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

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